岐阜での打ち合わせが終わると外は一面の雪景色
先週スタットレスタイヤにかえてよかったっと思ったものの
高速道路は吹雪で視界なし
いつもは打合せの復習で頭いっぱいにして帰るのですが
今日は「生きて帰れるだろうか!?」そればかりでした。
名古屋に入ると雪はなくなりホッ。
そこから又いつものように復習が始まりました。
「家といっしょに年をとっていきたいんです」
今日のお施主さまの名言です。
それは自然素材を使った家に住むことから生まれた言葉でした。
例えば床の合板フローリングについた傷は汚さとして残っていきます。
しかし無垢材のフローリングについた傷は味として残っていきます。
これを聞くと自分自身も年を重ねて老いよりも味を残せる人になっていきたいと思いました!
私もね、味わい深い50歳だよ。