屋根合板とルーフィング張りの様子です。
雨仕舞いの関係上、屋根のルーフィングまで素早く仕上げたいところです。
急勾配の屋根の上、構造用合板を運びあげるのにも一苦労です。
構造用合板は、建物の耐震の役目も果たします。
規定の釘を150ミリピッチで打ち付けた後、屋根防水のゴムアスファルトルーフィングを敷き詰めます。
15ミリの厚めの構造用合板で、屋根の曲線と馴染むか心配でしたが、問題なく曲面張りが出来ました。
工事監理で屋根に上がることは慣れているはずですが、さすがにこの現場、急勾配で足が震えます。
そんな中、いともたやすく仕事を行う職人さんはすごい
これは、破風の部分です。
屋根が曲面なので破風も曲線です。
きれいな木の曲線だったので思わず、
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