先日、南飛騨で敷地の現地調査を行いました。
天気予報では、午後から天気が崩れてくる模様。
ならばと、朝早めに機材を積み込んで出発
山道を進むに連れて、雲行きは怪しい
しかも、年度末恒例?、あちこちで片道通行の工事渋滞。
予定より40分遅れの到着。
なんとか、雨が降ってくる前にできそう。
トランシットという測量機器を用いて
(よく工事現場の方が覗いているアレです。)
敷地の形状、高さを測ります。
しかし、ついに 。。。 しかも本格的。
人間は濡れてもいいけど、精密機械が濡れては大変。
トランシットに傘をさしながら、なんとか計測終了。
うー、びしょ濡れで冷え切った体を温めるのは
早速、下呂温泉 の観光案内所へ。
立ち寄り湯はこの時間帯、3箇所のホテルで実施。
その中のひとつ、ホテル雅亭へ。
山は薄霧かかり、雨音と流れるお湯の音だけの静かな世界。
雨の中の現調は大変でしたが、
雨の中の露天風呂は現調の大変さを忘れてしまうくらい格別でした。