未分類 KES構法 2012.01.20 by arksaie 0 寺院の構造は、KES構法というシステムを採用しています。柱梁の接合は専用の金物を用い、通常の在来工法と比べ広い空間を確保することができます。 基礎と柱を接合する金物が届きました。 左から、120角柱、円柱、特殊サイズの柱用の金物です。銀色をしているのは、サビに強い溶融亜鉛めっきが施してあるためです。 この金物は、基礎の短いアンカー部分に固定されます。 この金物の取付位置で柱の位置が決まってしまうので、正確な精度で基礎に取り付けることが必要です。 Taz>ArkSäie