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KES構法

寺院の構造は、KES構法というシステムを採用しています。
柱梁の接合は専用の金物を用い、通常の在来工法と比べ広い空間を確保することができます。

基礎と柱を接合する金物が届きました。

IMG_7586.JPG

左から、120角柱、円柱、特殊サイズの柱用の金物です。
銀色をしているのは、サビに強い溶融亜鉛めっきが施してあるためです。

この金物は、基礎の短いアンカー部分に固定されます。

IMG_7436.jpg

この金物の取付位置で柱の位置が決まってしまうので、正確な精度で基礎に取り付けることが必要です。

Taz>ArkSäie


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