開設当時2008年に購入したiMac。OSやCADのバージョンアップにより、動きがもっさりしストレスを感じるようになってきました。
買い替えも検討しましたが、ハードディスクをSSD化すると早くなるそうで、交換することにしました。
SSDは一番お値打ちなサムスンのSSD840。
サムソンは耐久性がいまいちのような記事もありましたが、一日に何十ギガも読み書きするような使い方はしないので問題ないかと。容量は今のハードディスクと同じ250Gです。
ネットでiMacの分解法を検索し、吸盤でガラスパネルを外し内部を開けました。
5年分のホコリはかなり溜まっていました。清掃し写真を撮影。
上部中央にある黒い箱がハードディスクです。
ハードディスクを外し、SSDを取付。
SSDのほうがはるかに小さいため、広い空きスペースができました。
分解直前にバックアップしたTimeMachineで復元し、分解2時間+復元2時間、計4時間の作業でした。
交換した効果は、、、
際立って早くなった感覚はないですが、もっさり感はなくなりました。
また、iMacに仮想ソフトとともにインストールしてあったWindowsVista。単独立ち上げでも動きが遅すぎて使うことはなかったのですが、CADとVistaの同時立ち上げもでき、確認申請などWindows専用のソフトもiMacで動かすことができるようになりました。
意外と汚れていたガラスパネルの裏側の汚れも落とし、画面もくっきりとなりました。
次は、メモリを増設しようと思います。
なんか わけわかんないけど、シローかっこいいぜ